こんにちは
東京都北区田端の高岩ピアノ教室講師谷田幸子です。
今日は、リトミックを習っている2歳7ヶ月の女の子をご紹介いたします。

楽しくて楽しくて!

今年の春よりリトミックを習い始めた2歳7ヶ月の女の子Nちゃん。
リズムに合わせて体を動かすことが大好きな女の子です。
今日は初めて ハンドベルに挑戦しました!

かわいいくまちゃんのハンドベル

1オクターブ、8個のくまちゃんハンドベル。
リトミックの講座で先生から紹介され、

「これは良い!小さい生徒さんも使いやすい!」

と、即買いました!

小さいお子さんには大人気のベル!

上のボタンを叩くと音が鳴る仕組みになっていますので、手に取ったり持ち上げたりすることがないから落としたりぶつけたりする心配もありません。

「今日はベルやらないの?」

と、大人気です。

「ガォー?ワンワン?」

ベルはクマの顔の型をしているのですが、小さい生徒さんには犬に見えるようで、Nちゃんも

「ワンワン、ワンワン!」

と指をさして言います。

私が

「これ、くまちゃんだよ!」

とクマの真似をして言うと、今度は

「ガォー!」

とても可愛いNちゃん❣️

1オクターブのうち6個を使って、ピアノの曲に合わせて自由に叩かせました。
最初は、怖々ボタンを押していましたが、色々な音が鳴るのが分かると楽しくて ノッてきました!

叩き方に進化!

最初は右手で叩いていましたが、次に両手で同時に叩きはじめました。
黙ってピアノを弾いて横目で見ていると、そのうちに左右交互に叩いたりと、叩き方がだんだん進化してきました!

音楽の原点!

次第にヒートアップして、最後には体全体で楽しさを表現し、踊りながら叩いていました。
その姿を見ながら、音楽とは、体全体でリズムを感じて心の底から楽しむと言う原点を改めて見たような気がします。

私が

「こうするのよ。」

と、教えた訳ではありません。

Nちゃんが心の底からベルを叩く事を楽しみ、そしてそれに合わせて自然と体が動いてリズムを取っていました。
小さい時から、このような体験をしていくうちに、知らず知らずグルーブを感じることが出来てくるのではないか?と思ってしまいました!

リトミックの教え

リトミックは、 幼稚園のお遊戯や学校のダンスと違い、自分で思ったことを自由に表現します。

例えば、動物の象になったとして、お鼻が長かったり、お耳が大きかったり、しっぽを強調したり、はたまた歩みが遅いのを表現したり、水浴びしていたり、いろいろな象を表現して正解なのです。

それぞれが持つイメージを大切に、またそれを発展し演奏へとつなげていく、音楽の基礎と言えるべきものなのです。

ですから、小さいお子様は リトミックでそのリズム感、表現力を身につけ、耳や音感を育てていき、その生徒さんの頃合いを見計らってピアノに移行すると練習もスムーズに進んでいきます。

是非是非、小さいお子様はリトミックから始めてみて下さい!

 

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